大阪・京都・兵庫|土壌汚染調査エコ・テックTOP > 土壌汚染調査・対策の流れ
お問い合わせから対策完了までの流れ
土壌汚染の流れを大きく3つに分けると、時系列順に「調査→分析→対策」となっています。分析につきましては法律上の決まりから他社に委任する形になりますので、このページではエコ・テックが担当する「調査」と「対策」について、それぞれ流れをご説明します。
お問い合わせから調査完了まで
まずはお電話、またはメールフォームよりご相談ください。
土壌汚染調査は、目的によって最適な調査計画が異なります。「土地売買」「工場・施設」「店舗・企業」といったケース別に解説ページをご用意しておりますので、そちらもご参照ください。
当社は調査目的だけでなくコスト面についてもご要望をうかがいながら、土壌調査の計画コンサルティングをいたします。コンサルティング費用は無料です。
土地の利用履歴を調べて、汚染の可能性を調べます。登記簿謄本や住宅地図、公的資料や市販の資料などの書類など、土地に関するさまざまな情報をチェックして、現在から過去に何があり、どんな汚染物質が存在しているか可能性を探ります。
※自主調査の場合は省くケースもあります
汚染の可能性があると判断された場合は、専門業者に土壌の分析を依頼します。専門業者への依頼は当社が責任を持って行いますのでご安心ください。
法律に基づく範囲で汚染の可能性がないと判断された場合、調査終了となります。念には念を入れて自主調査で分析依頼することは可能です。
分析結果を受けて、対策完了まで
分析で土壌汚染が確認された場合は、当社が浄化などの土壌汚染対策を実施します。
調査結果・今後の跡地利用方針・お客様のご意見をもとに、最適な対策方法とお見積もりをご提示します。対策方法には、有害物質を分解されにくい固体にして分散を予防する「不溶化処理」や、汚染土壌を取り出して洗浄する「土壌洗浄」などさまざまな手法があります。
計画に従い、土壌浄化などの対策工事を自社責任で確実に行います。役所対応や周辺住民対応が必要な場合、当社がしっかりサポートいたしますのでご安心ください。
対策工事完了後に工事内容をまとめ、完了報告書をご提出します。当社の実績はこちらのページでご覧ください。